商品企画・開発
商品企画・開発
小さなニーズのために尽くす力
マーケティング重視の商品開発では、商品が「どれだけ売れるか?」を重視して企画・開発されています。つまり収益を見込んで商品を開発するということです。しかしながら、商品開発の原点は「ニーズがある」ということが重要で、そのニーズを満たすものを全身全霊を込めて開発し、その商品をマーケティング(市場)に乗せ収益性を向上させていくということが本質です。
モノに溢れた現代社会では、このような考え方での商品開発はなかなか実現できません。大手メーカーは、どうしても収益性を念頭に置いた商品開発が当たり前となっています。
そんな中、空まめシステムでは小さなニーズに注目し、その必要性をしっかりと吟味し、社会の動きを観察することで商品開発を推進しています。
小さなニーズが大きな幸せと、豊かな暮らしに役立つために───。
空まめシステムの強み
1. 自社商品での豊富な開発・製造実績
空まめシステムは、自社商品として「バンバンボード」「エアドリブル」「いっしょに避にゃん」「サイレンカードⅡ」など約20種以上の商品開発、改良実績を有しています。
商品開発を自社で行った経験と実績が、お客様の商品開発のお役に立てます。失敗や成功のプロセスを自社で経験しているからこそ、他社に自慢できる大きな強みとなっています。
2. 商品開発の低価格化の実現
エンジニアリングとマネジメントを連携し、開発から販売まで統括的に推進することで低価格化を実現しています。商品開発プロセスにおいて、もっともコストのかかる工程が成形・加工です。販売を前提とした商品開発を計画し、歩留まり、金型、機能を変えずに形状・加工方法の変更など、製造コスト削減を実現しています。
3. 商品広報・PRの豊富な経験
モノが溢れる現在において、「よい商品=売れる」とはなりません。空まめシステムでは、費用を最小限に認知度を向上させ、どう売上に結び付けるかを検討します。
プレスリリース、Webニュース、雑誌、新聞での認知度向上施策から、SNSなどのWEBマーケティングを有効に活用し販売促進に結び付ける流れを確立しています。
このような企業・事業者の方のお役に立てます
- ニーズがある事は分かっているが、商品開発のノウハウがない
- 新規事業として推進したいプロジェクトがあるが経験がない
- 海外企業とのコラボレーションで商品開発を行いたい